全身のむくみと腎臓、肝臓の関係

全身のむくみと腎臓の関係とは?

dansei

 

朝起きると、顔がはれぼったかったり、夕方になると靴がきつくなったりするのは体がむくんでいる証拠です。特に思い当たる理由もないのにひどいむくみが出る場合には、腎臓や肝臓などの内臓系疾患を疑わなければならないかもしれません。

 

むくみが出ると、腎臓の機能が悪くなっているのか?と判断する人が多いでしょう。

 

実際にむくみの原因として腎臓病は非常に多く、全身のむくみがある場合は腎臓病かどうかを検査する必要があると言われています。

 

腎機能が低下するとなぜむくみが起こるの?

 

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腎臓の機能が低下しているの、上手く尿が体外へ排出されなくなるので、普通の生活を続けていると体に水分がどんどん溜まっていく状態になってしまうのです。

 

全体のむくみの症状が出る腎臓病として、一般的に知られるのがネフローゼ症候群急性糸球体腎炎腎不全などです。

 

腎臓病の中で最も頻度が高い慢性糸球体腎炎においては全身のむくみは所見されないことが多いのです。
腎機能に障害が起こると、ナトリウムの再吸収促進が起こってしまい、ナトリウムの排泄障害につながります。

 

塩分の取りすぎやカリウムやマグネシウム不足など、ミネラル類をバランスよく摂取できていないと、細胞と細胞の間にはナトリウムが蓄積されてしまいます。過剰のナトリウムがあると、体内に水分を引きつけてしまうので、水分を排泄できなくなり、体内に水が溜まってしまうのです。

全身のむくみと肝臓の関係

またむくみは腎臓だけでなく、肝臓との関係性もあると言われています。

 

肝臓病になると肝臓で生成されているアルブミンと呼ばれるたんぱく質が生成されなくなり減少します。

 

肝臓で生成されるアルブミンの役目

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アルブミンには、体内の浸透圧を維持する働きがあり、アルブミンが低下すると、浸透圧も下がってしまうので、血管内に含まれる水分や塩分などが、血管外に排出されるようになって、浮腫の状態になってしまうのです。

 

また全身の至るところにむくみが生じると、肝硬変が疑われるでしょう。

 

肝硬変の場合には、全身のむくみ以外にも、黄疸や腹部膨満感などの症状がみられることもあるでしょう。

 

肝硬変が原因でむくみが生じている場合、肝硬変の病状が進んでしまっている時期の可能性が高いです。

 

リンパ液や体液などが体内に異常に溜まった状態になっているので、その後黄疸が出たり、腹水が現れたりするでしょう。肝硬変は、アルコール性肝炎からなる場合よりも、ウイルス性C型肝炎から起こる場合が多いと言われています。C型肝炎に気づかずに慢性化してしまい、むくみの症状で肝硬変が発見されるケースもあります。

 

全身のむくみが出てきた時は、腎臓や肝臓など内臓器官になんらかのトラブルが発生しているケースがほとんどです。きちんとした診断を受けるようにしましょう。

病気が原因でむくみが発生している場合は原因となっている病気を治療するしかありませんが、生活習慣や体質が関係しているむくみもあります。

 

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